幼保連携型認定こども園とは？
幼保連携型認定こども園は、幼稚園と保育所の両方の機能を兼ね備えた施設です。
日本の少子化や共働き家庭の増加に対応し、保育・教育を一体的に提供することを目的として設立されました。
子育て家庭を幅広く支え、地域社会全体で子どもの育ちを支援する重要な役割を担っています。
「自分のことは自分で」をモットーとして、こども達の自主性を尊重しています。一人ひとりが主体的に遊びに取り組み、心から楽しめるように配慮し、望ましい発達とは何かを常に念頭におきながら指導に当たっています。園庭には数々の大きな樹木があり、運動場のまわりには雑草園、林、畑等もあります。幼児は毎日をこのような環境の中ですごすことができ、虫を追いかけたり花を摘んだり、そして畑で収穫した野菜を材料にして食事づくりをおこなったりしています。
