太田市のきんざん幼稚園は、ひとりひとりが自分の力で望ましい未来を築けるよう 心身両面の健康を願う幼稚園です。

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強 く

心身ともに生き生きとした、健康で根気づよい子に育てる。




心豊かに

植物を育てたり動物の世話をしたり自然とふれ合う環境づくりに努力し、思いやりややさしい心を養う。





仲良く

大勢の友だちと交わりルールの大切さを学び、仲間と協力することによって社会性を育てていく。




園だより「いちょう」より 2017.10

●まわりと調整する
 9月は子どもたちが戸外で遊ぶのに適した天候の日が多く、汗をかきながら外で元気に走り回る姿が見られました。運動会へ向けての遊びも次第に形が見えてきて、年長児の楽器パレード、年中長児のポンポン、各学年のゲームや表現遊びなど、仲間と気持を合わせて動きを同調させる経験を重ねています。幼児にとってはなかなか難しいことで、全体の動きを統一させるために、自分がその一部分の役割を担っているということは自覚しにくいものです。自分の思うままに過ごしていても構わなかった遊びから、少し我慢して皆と合わせなければならない遊びに移行してきました。このことは、社会性を養う基本となるところですから、幼児といえども避けて通るわけにはいきません。 その結果、全体で集まる機会も増え思い通りにならない場面が多くなり、登園を渋ったりすることも時にはあったと思います。好きなことをさせてもらえないということではなく、大切な社会性を学んでいるのだとご理解ください。運動会前のこの時期の遊びだからこそ、「ひとりでは出来なくても仲間と力を合わせると大きなことができる」ということを少しでも気づけるようになって欲しいものです。(2017.10)

●遊びの材料は伝言で・・・
10月は造形遊びが盛んになり、様々な材料が必要になります。
クラスやグループで材料が必要になることがありますが、遊びに必要なものは子どもに伝言をさせます。翌日までに必ず用意しなければならないということはありません。新規に購入する必要もありません。「捜したけれど見つからなかったよ!」という返答でも大丈夫です。遊びに使う材料ですから、まずは「そんな材料があったら便利!」と必要感を抱くことが何より大事です。そういう気持ちになれるように園でも言葉を掛けていきます。何も言わないのは、必要とは思っていない?のかもしれません。登園後に気づいて「しまった!忘れた!」となってから、どのようにして気持ちを切り替えて対応するかが大切な経験になるのです。このような積み重ねが将来、翌日の荷物を自分で整えるという習慣に繋がると信じています。
朝、突然言われて慌てないために、「明日持っていく物ある?」と尋ねてみてください。(2017.10)





園だより「いちょう」より 2017.8

●認知能力と非認知能力
夏休みの間に教職員たちは様々な研修に参加して来ました。その中で話題となっていたのが、平成30年度から施行予定の新幼稚園教育要領です。これまでの学校教育を見直し、これからの子どもたちの成長に必要なことは非認知能力の育成であると位置づけられました。 非認知能力とは、テストの点数では評価できない、思考力や判断力、失敗にひるまずやり直そうとするしなやかな心、自立心、優しさや思いやりの心、創意工夫する力、意欲を持つことなどなどです。これまでの学校教育は知識の量を「分かる・分からない」で評価し、技能の量を「できる・できない」で判断するなど認知能力を優先していましたが、今後はその知っていること・できることをどのように使うかが大切になってきます。
しかしながら、幼児教育の世界では随分前からこの事には気づいており、金山幼稚園でも子どもとの生活の中で常に大切にしてきました。 「良いことか悪いことかやる前によく考える」 「間違えたらまたやり直せばよい」 「自分で出来ることは自分で」 など決まり文句のように毎年繰り返してきました。 今後も引き続き、子ども一人ひとりが吸収した知識や技量を用いて、どのように人や社会と関わり、より良い生活を送れるかということを、幼い子どもたちの心に届くように援助していきたいと思います。 決して小学校教育の前倒しにならないように…。その前にやらなければならないことが山ほどありますので…。(2017.9)

 保育参観ではご協力有難うございました。日頃の園での姿をそのままご覧いただきたいと思っていても、いつもと違う雰囲気の中、親の視線を気にしながらいつもと違う姿を見せる子は確かに多いですね。小さい子の中には、普段はしっかりした態度で元気に動き回っているのに、お母さんを見るとメソメソする子もいますし、進級児の中には「格好良いところを見せなくては」という意識で、いつもとは別人の動きを見せる子もいます。 参観日の姿がすべてではありませんので、それだけでがっかりしたり喜んだりすることは無用です。
新年度が始まって3ヶ月が経ちましたが、進級・新入園で不安そうにしていた子も、自分らしくのびのびと過ごせるようになりました。今まであまり声を掛けてくれなかった子が、ずっと以前から友だちだったように声を掛けてきたりします。
「何でも言っていいんだ」 「やりたいようにやっていいんだ」 ということを分かってくれた表れだと認識しています。大変嬉しいことです。 この何でも発言して、思うように行動するということは幼児にとってとても重要なことで、経験量が大きく左右されます。 何も言わず、やりたいようにさせてもらえない子どもと比べると、充実感や達成感、課題解決力や修正力に大きな差が生れます。 言い方を間違えたり、度が越えたりすることも当然ありますが、「どうすれば良かったかな?」と考えればいいのです。   最初から失敗させないために、子どもの言動に制限や指示を出すよりも、まずは子どもを信じてやらせてみて、その後にベストな方法をともに考える。  こんな姿勢で日々子どもに関わりたいと思っています。 簡単なことではないですが・・・。(2017.7)




園だより「いちょう」より 2017.6

初夏の清々しい天候の中、子どもたちは毎朝元気に挨拶をしながら登園し、すぐに園庭へ出て遊び始めています。園庭の木々には青葉が繁り、チャボやうさぎに赤ちゃんが産まれ、カエルや虫たちも姿を見せ始めました。これ以上はないだろうと思われる自然環境のもと、戸外で遊ぶ時間を多く取りながら他学年と交わり互いに関われるように配慮しています。
学年を超えていつも群れて遊んでいるきんざんの子どもたちは、下の子は上の子に憧れを抱き、上の子は下の子をよく気にかけるようになります。 もちろん年少・ちゅうりっぷぐみには「自分のことで精一杯」という子もいますが、相手を気にかけたり、お手本にしようとしっかり観察する気持ちは、これから成長していくうえで最も大切なことのひとつと考えています。 人は他人に影響を受けて成長・変容するものです。他人との関わりを断ってしまった人に新たな成長は期待できません。 人に受け入れてもらう喜びを感じたり共感する経験を重ねることで、きんざんようちえんの子どもたちには、「人が好き!」「友だちと関わることは面白い!」「ケンカもするけど、みんなといると楽しい」と思える子どもになって欲しいです。(2017.6)






  • 電話 0297-46-3387




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